「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県12園を展開する、茶々保育園グループは、2016年6月7日(火)、サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀(ギンモクセイ)」と合同で、子どもたちとご高齢者のお茶会「ちゃちゃちゃの会」を開催いたしました。

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△出典:時事通信
 茶々保育園グループでは、茶葉を摘み、製茶し、お茶として提供するまでを子どもたち自身に体験していただく「お茶会イベント」を園内行事として毎年開催しております。「茶々保育園」の名前の由来でもあるお茶をテーマに、伝統文化に触れながら、製茶の工程を知り、苦労して作ったお茶のおもてなしまでを経験することで、子どもたちの感性を養い、学びを深めることが目的です。

 そうした保育の一環として、2016年6月7日(火)には、サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀(ギンモクセイ)」と茶々保育園グループが合同でお茶会を開催しました。本イベントは、毎日のレクリエーションがマンネリ化しやすい介護の現場に、子どもたちが直接おもてなしに行くことで、双方にとって良い影響を与えることを目的に開催されました。本イベントをきっかけに、介護と保育の新たな関係性を目指し、様々なイベントや交流を企画していく予定です。
 今後も茶々保育園グループは、子どもたちを一人の人間として尊重し丁寧に寄り添う「オトナな保育園」をコンセプトに、型にとらわれない柔軟な発想で先進的な保育に取り組んで参ります。
■銀木犀(ギンモクセイ)×茶々保育園グループ「ちゃちゃちゃの会」概要
日時  :2016年6月7日(火)10時15分~11時30分
場所  :銀木犀 薬園台(千葉県船橋市飯山満町3丁目1587)
登壇者 :迫田健太郎、下河原忠道
参加者 :入居者約20名、園児8名

【「お茶会」レポート】
おもてなしを通して、「誰かのために頑張ること」の喜びを知った園児たち
 園児たちは最寄り駅に着くなり、遠足気分で大はしゃぎ。「お茶を入れてあげるのー!」とものすごく意気込んでおり、銀木犀まで徒歩で15分ほどの道のりを休む間もなくしゃべり続けていました。
 施設に着き、ご高齢者の方々に挨拶をすると、さっそくお茶会の準備にとりかかります。手こずりながらもエプロンを着ると、気持ちも引き締まったのか、これまでの元気な様子から一変し、緊張した面持ち。真剣な表情を浮かべ、丁寧な手つきでお茶を淹れることができました。
 いよいよお茶会スタートすると、園児たちがこぼさないように、そーっとお茶を運んでいきます。その姿は心配になるほど丁寧であり、ご高齢者の方々の表情も緩み、思わず笑顔がこぼれました。
 おもてなしの際は、一人ひとりに「お熱いのでお気をつけください」と、しっかり伝えることができました。
ご高齢者の方々に「このお茶は自分でいれたの?すごいねー」と言われると、園児たちもどこか誇らしげな表情を浮かべ、「楽しかった!」「またやりたい!」と自分なりの言葉で感想を伝えることができました。

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